iPadを本格的に利用したPOSレジを開発しました。
その名は「パドレジ」です。
Bluetooth通信で接続される周辺機器は、レシートプリンタ、バーコードリーダー、カスタマディスプレイになります。
カスタマディスプレイに関しましては、iPadminiやiPod touchを利用した表示機となります。
POSレジをコントロールするアプリケーションは、FileMakerを使用し、ユーザー様の立場に立った仕様でカスタマイズを柔軟に対応するユーザーインタフェイスを実現しております。
もちろん2019年10月から導入される消費税率UPと軽減税率に対応させることを見据えた設計の仕様となります。
更に概略機能としましては・・・
POSとして利用しているiPadをハンディーターミナルとして活用する事で棚卸業務の機能。
受付け番号札をレシート印字し、その情報をTVモニタへ表示させ、順番待ちの受付をする機能。
ラベルプリンタやモバイルプリンタからバーコードラベル印字の出力。
また、FileMaker Serverを利用すれば複数台のPOSや各店舗情報を一元管理し集計した情報を元に様々な活用方法がユーザー側で簡単に帳票など作成する事も可能となります。
スタンドアロンのレジスタイルから本格的なPOSレジ運用まで利用可能なPOSレジの登場です。
※padregiは、株式会社ネットエー登録商標です。
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